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当社では、「森里海(もりさとうみ)」の連環という視点から、「自然との共生」「健康で安心」をコンセプトにした住まいを提案している。「森里海」の連環とは、山と里と海の自然の在り方を関連づけ、トータルで環境保全や地域産業の振興を考える取り組みだ。
 その考えに「地産地消」の要素を加えで、同社が打ち出した住まいがナチュラルハウス、「木の恵み」だ。「木の恵み」は主要部材に管理の行き届いた高品質の県産材を使用。ふんだんな木材、珪藻土(けいそうど)、和紙、植物由来の無公害塗料など、徹底した自然素材を使用した住宅として、高い注目を集めている
 また、高気密、高断熱に優れた省エネ住宅でもあり、「次世代省エネNHW工法」として国の認定(評定四八一)を取得。建築する際には、国の補助金や住宅ローンの金利優遇制度が適用されるというメリットもある。さらに後述の「ソーラーシステム」の導入も可能。「高気密・高断熱+ソーラーシステム」でよりハイレベルな省エネ住宅が実現する。


「地産地消」の考えのもと、高品質の岡山県産材を使用。小口に書いてる数字は1本ずつの強度を示してる。
当社では、太陽光を利用する「ソーラーシステム」を搭載した家づくりを長年手がけている。従来の屋根タイプの「OMソーラー」に加え、新商品として壁タイプの「ソーラーベント」が登場した。
 「ソーラーベント」は、太陽光が当たる外壁に設置した集熱板が新鮮な外気を暖め、それを室内パイプに送り、ファンを使用して床下から屋内に循環させることで温風換気を行う。冬に暖かい換気ができ、快適な室内環境が生まれる。また、重力式ろ過法を採用することで、外気を入れながらチリや花粉などの侵入を防ぐ。
 「OMソーラー」は、屋根に設置した集熱板が外気を暖め、独自の建築国「によるダクトと屋根裏のファンにより、屋内を循環させる。冬は新鮮な外気を暖めて取り込みながら換気ができ、夏は建物全体が受ける熱や、床下の湿気を屋外に排出するほか、給湯にも利用できる。
 いずれの「ソーラーシステム」も新築にはもちろん、リフォームにも対応できる。特に壁タイプの「ソーラーベント」は工事が簡単でコストもリーズナブルなため、リフォームに最適だ。
木の恵み
ソーラーシステム
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